売りは包帯が持つ通気性。
それを生かした生地「ブレスバンテージ」をベースにして、そこにデザイン性をプラスしたというわけですね。
名前も戦国武将をイメージしていて、話題性がある。
独立したばかりということですが、このアイデア性があれば、大手に伍して頑張って行けるでしょう。
出している会社は、アパレル企業の「ログイン」という会社だそうです。
ブログを見たら、ラスベガスの展示会にまで出展したとのこと。
すごいですねーーー。
これが元祖「包帯パンツ」

(産経新聞より)
1枚9240円の甲冑パンツが売れている……男だったら“天下”を取る!?
戦国武将のように、男に生まれたからには勝負しなければならないこともある――。
そんなとき身につけてほしいと生まれたのが、この男性用下着。織田信長や武田信玄ら武将8人の甲冑を題材にデザインされた。昨年12月に発売された初回分1600枚は2週間で完売し、これまでに3000枚が売れた。それにしても、なぜ甲冑?
「サッカーの2002年ワールドカップ(W杯)で、稲本潤一選手が目の前でゴールするのを見て感動し、世界で勝負するアスリートのためにパンツを作りたいと思いました」と開発した野木志郎社長(48)。下着メーカーの工場を経営する父親を手伝い、新たな男性用下着を考案中だった。
当時はデパートで男性用下着を買い集める日々。研究の結果、「一番不快なのは、ムレだと分かりました」。ならば通気性の高い素材をと、行き着いたのが包帯だった。生地メーカーを説得し、綿、ポリエステル、ポリウレタンによる包帯に近い新素材「ブレスバンテージ」を独自開発した。
それから試作を重ね、会社を興して平成19年11月、「包帯パンツ」の発売にこぎつけた。有名セレクトショップや百貨店で「とにかくムレない」と評判を呼び、今年1月末までに4万枚を売り上げた。
「包帯パンツがある程度知られてきて、今度は『デザイン性のあるものを』というニーズが出てきました」と野木社長。デザイナー、大友千里さん(37)を起用し、包帯パンツの新作として売り出したのが甲冑パンツだった。甲冑の複雑なデザインが、高度なプリント技術で施されている。
1枚9240円と、パンツとしては高価だが、夫や息子、恋人へのプレゼントとして購入する女性が全体の半数という。一番人気は信長で、NHK大河ドラマで話題の上杉謙信や直江兼続(かねつぐ)も3月末に発売予定だ。
「今年はパリやニューヨークなど海外での展開を考えています」。天下取りにはやっぱり、甲冑パンツ?