今年のサイダーは強炭酸、甘み強しが人気のようで、その流れにも乗ったのかな、と。
「有馬サイダー」、友枡飲料の「スワンサイダー」、「カレーラムネ」

(毎日新聞より)
<懐かしの味>「地サイダー」復刻相次ぐ
地方の小さな飲料メーカーなどが生産する炭酸飲料「地サイダー」の人気がじわじわと高まっている。健康志向の高まりを背景にした緑茶ブームも近年は一服し、きりっとした、郷愁を誘う味わいが改めて見直されているようだ。【横山三加子】
地サイダーには明治時代から作られている商品もあるが、瓶の回収・再利用のため商圏に広がりがなかった。しかし、最近はインターネットで手軽に購入でき、知名度が上がった。相次ぐ復刻版の販売も人気を後押ししているという。
阪神百貨店(大阪市北区)は今年4月、地下1階に特設コーナーを設置した。北海道や兵庫、宮崎など18道府県のサイダーやラムネ32種をそろえた。当初は6月中旬までの予定だったが、平日で平均約60〜70本、週末には2日間で260本が売れるなど予想以上の売れ行きで、8月末までの延長を決めた。
強めの炭酸が特徴の「ありまサイダー」(兵庫県・有馬八助商店)や、酒造りに使われる水を使った「103(てんざん)サイダー」(佐賀県・友枡飲料)などが人気を集めている。スパイシーな香りの「カレーラムネ」(静岡県・木村飲料)などユニークなサイダーもある。価格は116〜357円。
買い付けを担当した庄村昌之さんは「味わいだけでなく、地域に残ってきたものを知ることや、レトロな瓶のデザインなど楽しみ方はいろいろ」と話す。中高年には懐かしく、若者には新しい商品に映る点も魅力の秘密という。


