気になるのは、高級志向。
メイド喫茶に行く人って、すごいスーツにお金を掛ける人がいるのかどうか。
スーツに何万も掛けるのとは違った「こだわり」なのでは。
採寸がメイドがやってくれるのはプラス。
果たしてこの試み成功するか?
(ZAKZAKより)
メイドがスーツをオーダーメード 仕立屋メイド喫茶が神田に登場
東京・神田に、スーツをオーダーメードで仕立ててくれるメイド喫茶が登場した。メイドの接客に“萌え”ながら、スーツをオーダーできるというこのサービス、オシャレは二の次になりがちなアキバ系オタクたちのファッション度向上に貢献できるか!?
秋葉原にほど近いJR神田駅前に先月オープンしたのは「仕立屋カフェふぁんし〜メイト」。
アニメソングが鳴り響く店内に入ると、メイドが「いらっしゃいませ、ご主人様」と出迎えてくれる。客席数は40。一見、普通のメイド喫茶だが、ここではスーツも仕立ててくれる。アキバ系の若者層を顧客として取り込みたいスーツ業界と、このところ人気が沈滞気味なメイド喫茶側の思惑が一致したことで本邦初の企画が実現した。
仕掛け人のプロデューサー、ロンリーフクスケ氏は「昨年の秋葉原連続殺傷事件とリーマンショックによる景気低迷がWパンチとなり、秋葉原全体が沈滞ムードに陥っている。そこで、こういう(斬新な)企画を立ててみた」と語る。
スーツを提供するのは、全国12カ所で店舗を展開し、イオンなどのプライベートブランドや大宮アルディージャ、柏レイソルなどJリーグチームのオフィシャルスーツ製造も手がけている老舗メーカー。ゼニアやダンヒルなど高級ブランドの生地を取りそろえ、ボタンやワイシャツのオーダーも可能という。
本格的なテーラーメードというわけだが、やはり何といってもこの店の売りは専属メイドによる採寸だ。取材した日は、メイドの「さや」さんが採寸を担当していた。
「少しスリムな3つボタンをさわやかに着こなしてくれると“萌え”ます。グッとくるのは、アニメ『ワンピース』に登場するキャラクター・サンジのスーツ姿ですね」(さやさん)
採寸してもらいながら、こうしたオタク談義に花を咲かすこともできる。オープン初日に早速来店した郵便局員の舟木徹さん(29)は「普段はほとんどスーツを着る機会もないので、正直どんな着こなしがアリなのか判断できない。ここならメイドの意見を取り入れながらスーツ選びができる」と満足した様子だった。
オーダーだけに値段は4万9000円から7万9000円と高めだが、スーツメーカーの営業担当者は「アキバ系の若者は自分なりのこだわりを持つ人が多い。世界で1着しかないオーダースーツに、既製品にない魅力を感じる人はいるはず」と意欲を見せている。(後略)
仕立屋といえば、マンガ「王様の仕立て屋」

