2011年08月25日

ダイエットに効果があるのはランチを抑え、小分けにして食べること

お昼時になると、お腹が減ってランチを多く食べる人もいるかもしれませんが、そこを抑えて、高タンパク、食物繊維を重視し、小分けで食べることで空腹感も抑え、ダイエットにも貢献できる、「痩せない」という人には朗報の実験結果ですね。

(GIGAZINEから引用)
体重を減らすためには好きな食べ物をカロリーを理由に我慢して空腹に耐えたり、意識して運動する必要がある……というイメージが強いですが、もっと手軽な方法として、昼食を軽いものにすることで摂取カロリーを減らしていき、結果としてやせることができるというデータが発表されました。

David Levitsky教授率いる研究チームは、5週間にわたって協力してくれる被験者を有償で募り、彼らに月曜から金曜までの食事内容を記録してもらうという実験を行いました。

第1週目は、被験者たちはバイキング形式の食堂で、彼らが食べたいように自由に食事をとってもよいとされました。第2週目に入ると、被験者グループの半分は他の人が食べているバイキング形式のランチではなく、キャンベルスープのような、小分けにされた市販の食品を昼食にとるように指示されました。しかし、その他の食事やおやつは自由に食べてよいとされました。最後の2週間は、2週目にランチを制限されたのとは別の人々が、同じく昼食の内容について同様の制限を受けました。

被験者たちから提供されたデータ分析の結果、ランチの際に小分けにされた食事を10日以上続けてとった被験者17人について、1日あたりの摂取カロリーが通常時と比較しておよそ250キロカロリーほど低下していて、体重も平均1.1ポンド(約0.499kg)減少していることが確認されました。この研究結果は、10月のthe journal Appetite誌上に掲載されるということです。

Levitsky教授は、「この結果から、人間の体は摂取カロリーに厳密ではなく、多少カロリーの摂取を減らしたところで空腹や食欲の増強につながることはないということが分かりました。(昼食だけ制限する生活を)1年以上続ければ、少なくとも25ポンド(約11.3kg)体重を落とすことができるでしょう。」と語っています。また、研究の共同執筆者で教授の教え子のCarly Pacanowskiさんは、「週に何度か昼食を制限するだけで、簡単に合計摂取カロリーを減らしていくことができると考えられます」とつけたしています。

さらに研究結果は、高タンパクかつ高食物繊維の食品を食べることで、カロリー摂取自体は減っても、つらい空腹感に耐えることなく過ごすことができることも示していたとのことです。

ここで明かされている内容だけだと、ランチ以外の食事を制限した場合の結果が分からないため、ランチが生活スタイル上どうしても減らせない人が、他の食事で制限を行っても同じ結果となるのかという点も気になります。今後のさらなる研究が待たれるところです。


posted by カミガタ at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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