2007年06月17日

京都市の大将軍商店街が妖怪文化、世界へPR

これもまた地域活性化の取り組みの一つ。
こういう例もあるという事を紹介しておきます

妖怪関連グッズです
 

(京都新聞より)
京の妖怪文化、世界へPR ロシアで遺産都市機構会議

妖怪を使った活性化に取り組む京都市上京区の大将軍商店街振興組合のスタッフらが、19−23日にロシアで開かれる「世界遺産都市機構会議」で、妖怪をテーマにポスター発表する。イベント開催などで妖怪の文化が現代にも継承されていることを商店街の活動を例に紹介する内容で、「妖怪は昔の世界観や価値観を現代に伝える文化遺産。それを受け継いでいる京都をアピールしたい」と意気込んでいる。
 ポスターは、元京都嵯峨芸術大生で同組合ボランティアスタッフの河野隼也さん(25)=伏見区、同会前理事長の松本幸秀さん(48)=上京区、同大学准教授時に河野さんを指導し、文化遺産の管理や活用を研究する北海道大観光学高等研究センターの山村高淑准教授(36)の3人が作った。
 幼少から妖怪ファンの河野さんは在学時、妖怪を使った各地のまちづくりを研究した。平安時代に人間に捨てられた道具類が妖怪となって一条通沿いを行進したとの「付喪神(つくもがみ)」の伝説を基に活性化を図っていた同商店街で、2005年秋から、「百鬼夜行行列」などの企画や衣装デザインをしている。
 世界遺産都市機構は世界遺産がある約250の都市や地域が加盟。2年に1回会議を開き、研究者や加盟都市の首長らが世界遺産の保護の課題などについて発表、議論する。9回目の今回はロシアのカザン市で開催される。書類審査を経て、ポスター発表には76組が参加し、河野さんらはアジアで4組のうちの一組になった。
 発表はポスター(縦120センチ、横84センチ)を会場に張り、現地に赴く河野さんと山村准教授が質問に答える。ポスターには、江戸時代の絵巻や文献に描かれた「百鬼夜行」「目ひとつ坊」などの絵と、絵を基に制作した仮装の衣装などを掲載している。まちおこしを通し妖怪が現代にどう取り上げられているかを紹介し、文化的価値を訴える。河野さんは「外国人の反応が楽しみ。討論をたくさんしたい」と張り切っている。


posted by カミガタ at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内地域-京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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