2007年08月18日

地方産業の不振の中、輝く地ビールの普及

廃村になる村が増えていると言うニュースがありました。
それは今の世の中に見あった産業がそこにないからだと思います。
仕事場があれば人はそこに集まり、生活商品を提供する店もでき、交通機関も整備される。

今回の地ビールのような地方の産業がもっと増え、そこに住む人に仕事場ができ、若者が住むのに魅力的にならない限り、都心への一極集中は止まらないと思います。

ネットで買える地ビールの数々
  

(日刊ゲンダイより)
近ごろ「地ビール」がうまいらしい

麦芽やホップ、酵母などを独自に組み合わせ、それに合わせた発酵温度で仕上げた地ビールが、人気回復している。酒税法改正で94年に解禁されたが、英国風とかドイツ風の慣れない味と少量生産による高めの値段がネックで、地ビールブームは数年で終息。しかし、各メーカーの技術の向上と、値段が高めでも独特の香り、コク、苦味に魅力を感じる“地ビール党”が近ごろ増えている。

●約270社が1500銘柄を生産
「日本地ビール協会」の小田良司会長はこう説明する。

「現在、地ビールメーカーは約270社で、合計1500銘柄が生産され、年間生産量は2万5000キロリットルです。ビール全体に占めるシェアは0.3%。地ビールブームのピークだった99年ごろは、310社ほどで、約1000銘柄あり、年間生産量は2万キロリットル弱。メーカーは減りましたが、銘柄数も生産量もシェアも増えています。各メーカーの技術力アップと、クセのある味を楽しめるファンが増えているのが背景になっています」

 日本地ビール協会が主催する地ビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル」(チケットを買えば、飲み放題)も98年の東京を皮切りに大阪、9月には横浜でも開催される。毎年、どこの会場も入場者を制限するほどの人気ぶり。

●ネット通販で買う個人客が急増

「いわて蔵ビール」を造っている岩手県一関市「世嬉の一酒造」の佐藤航醸造責任者はこう言う。

「年間16銘柄ほど、地ビールを造っています。売り上げは年間約8000万円と、最低だった2000年当時と比べて5000万円増えました。ネット通販で買う個人客が一番増えて、全体の取引の40%にまで達しています」

 また、地ビールが売り物の東京と横浜の飲食店は300店ほどあるという。

●ゴクゴク飲んではダメ

 地ビールのうまい飲み方について、東京・墨田区の地ビールパブ「麦酒倶楽部 POPEYE(ポパイ)」オーナー・青木辰男氏のアドバイスはこうだ。

「普通のビールのようにゴクゴク飲むのではなくて、少し飲んでは口の中で、香り、コク、苦味を味わってください。炭酸は弱めが多く、腹もそんなに膨らみません」

●人気ベスト3銘柄を飲んだ

 店にある40種の地ビールのうち人気ベスト3は、山梨・富士桜高原「ヴァイツェン」、静岡ベアードビール「帝国IPA」、いわて蔵ビール「IPA」だ。

 飲んでみた。

 小麦入り「ヴァイツェン」はすっきり味。ホップが多い「帝国IPA」は苦味が強い。こちらもホップが多めの「IPA」は渋味が際立っていた。


posted by カミガタ at 15:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 国内地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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地ビールが、技術アップと、クセ味楽しめるファンの増加で人気回復
Excerpt: おいしいのなら、値段が多少高くても味わう人は多いかと思われます。 「限定」という言葉に人は弱いですからね。 ネット販売の普及も、後押ししてくれるでしょう。 ネットで買える地ビールの数々 (..
Weblog: ザ・グルメ情報
Tracked: 2007-08-18 15:26
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