2007年09月11日

企業や官公庁のWikipediaの編集問題

ソニーとマイクロソフトの争いがあったり、Wikipediaが広く知られるようになって書き換え自由なのをいい事に、編集合戦が繰り広げられているようです。
他のメディアでもそうですが、鵜呑みにするのではなく、見る側は疑問を持って見なければいけませんね。

(産経新聞より)
宮内庁、公用PCからのWikipedia編集を禁止


インターネット上で誰でも自由に新しく項目を作ったり、編集したりできる無料の百科事典「ウィキペディア」の記述が各省庁のパソコンから書き換えられていた問題で、宮内庁が公用のパソコンからはウィキペディアの編集ができないようにする措置を取ったことが分かった。風岡典之次長が10日、定例記者会見の中で明らかにした。

 問題は、ウィキペディアを編集した組織や企業が分かるプログラム「ウィキスキャナー」の日本語版がネットで公開されたことから発覚。宮内庁のほか総務省や文部科学省、厚生労働省から、行政に批判的な内容を削除するなどの編集が行われていたという。

 宮内庁では平成18年4月、「天皇陵」の項で、研究者の立ち入りが制限されていることについて、「天皇制の根拠を根底から覆しかねない史実が発見されることを宮内庁が恐れているのではないかという見方もある」との部分が削除されていた。宮内庁は職員を口頭で厳重注意しており、新たに公用パソコンから編集が出来ないよう対策を講じた。

 また風岡次長は、「個人が自宅で私物のパソコンを使って編集しても把握できない。(職員は)私的の立場でも、慎重に対応することが一般論として必要だ」と話した。


posted by カミガタ at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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