2008年05月19日

静かなブーム、地サイダー

5月20日付東京スポーツより、今全国の「地サイダー」がひそかなブームになっているという記事を紹介します。

地サイダーはレトロなラベルに味のある瓶、こだわりの味が特徴。

清涼飲料水評論家の清水りょうこさんは、「味とデザインの違いはもちろん、それぞれのサイダーに物語がある」とその魅力を語っています。

清水さんが地サイダーに注目したのは8年前。
日本で最古のサイダーの1つに数えられる岐阜県養老町の養老サイダーが製造中止になる、というニュースを耳にしてからだそうです。

地サイダーを製造しているのは地元の零細企業が多いそうです。
それだけに取材に対して警戒されたことも。
しかし、それに成功すれば、それぞれのサイダーにこめられた物語を体験できたといいます。

その物語とは…
・朝日サイダー(青森県弘前市):オーナーが87〜88歳くらいというおばあちゃん。戦後は砂糖を買うために、東京の闇市にも行ったという話も
・コロナパイン(山形県上山市):現地に行っても、「瓶を持って来たら売ってあげる」といちげんの清水さんは飲ませてもらえませんでした。なぜなら小さな企業なので、瓶を作ることができない。だから近所の人に売って、買った人は必ず瓶を返すというシステムができている。その瓶も三ツ矢サイダーのリサイクル品だそうです。

最近では、地サイダーが村おこしにも利用されるようになったそうです。
ネットでのお取り寄せもできる地サイダーもあるとか。

しかし清水さんはこう言います。
「でも、やっぱり現地に行って飲むのが一番」と。
「地サイダーの定義は私はそこでしか買えないもの、そして現地の材料、少なくても水は現地のものを使用し作っているもの、それを私は地サイダーと呼んでいます。水のおいしい場所のサイダーは本当においしいですよ」。
現に本当にオススメしているサイダーはネットでの販売をしておりません。
故に幻のサイダーと言われるわけですね。

発売期間がメーカーによって様々なので、売ってなくてもあしからずだが、この夏は地サイダー巡りのたびもオススメと記事は締めくくっています。

私も昨年の11月、静岡で養老サイダーを飲ませてもらったことがあります。
市販のサイダーのようにきつ過ぎない、あっさりほんのりした味だったことを覚えています。
そしてなんといっても、水がうまかった!!

全国各地の地サイダーめぐりに行ってみたい気がしました。

(その他記事で紹介された日本の地サイダー)
・桜川サイダー(大阪府能勢町)
・ダイヤモンドレモン(兵庫県神戸市)


・オリーブサイダー(香川県小豆島)
・潜水艦サイダー(福岡県能古島)
・金扇サイダー(佐賀県唐津市)

・スワンサイダー(佐賀県牛津町)


・三菱サイダー(熊本県熊本市)


(他にもこんな地サイダーが)
・三河武士 サムライサイダー(愛知県岡崎市)


・有馬サイダー(兵庫県神戸市有馬温泉)


・養老山麓サイダー(岐阜県養老町)←養老サイダーの後釜ですが味は本家には落ちる…


・神田葡萄園のマスカットサイダー(岩手県陸前高田市)


・会津磐梯サイダー(福島県金山町)


・日の丸サイダー(愛知県)


・神戸居留地サイダー(兵庫県神戸市)


・大阪サイダー(大阪府大阪市)


・バンザイサイダー(佐賀県牛津町)

「こどもびいる」で有名な友桝飲料が製造!

・雲仙レモネード(長崎県雲仙)


・湘南サイダー(神奈川県川崎市)


・みやざきマンゴーサイダー(宮崎県)


・地サイダーの詰め合わせ
 


posted by カミガタ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | トレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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